クレカ積立とは?SBI証券と楽天証券ポイントが貯まりやすいのはどっち?

クレカ積立とは?SBI証券と楽天証券ポイントが貯まりやすいのはどっち?

この記事では「クレカ積立とは何か」「SBI証券と楽天証券のどちらのポイントが貯まりやすいのか」について紹介していきます。

ぷにこ

貯金0、借金ありからマイホームを建てるまでお金を貯めた、
ぷにこがお届け!

積立投資することでポイントも貯められるため人気を集めているクレカ積立。

  • クレカ積立とはよく耳にするけど、
    何がいいの?
  • 実際にはどのようなものなのかわからない

このような疑問を抱いている人も多いのではないでしょうか?

クレカ投資とは、投資信託の積立をクレジットカード決済することで手続きも楽になり、ポイントが付与されるとても便利でお得な制度です。

ここでは以下について説明します。

投資初心者さんにおすすめな楽天証券SBI証券でのクレカ積立に焦点を当てて説明していきます。

ぜひ最後まで読んで、クレカ投資をはじめる参考にしてください。

ぷにこ

一緒にみていきましょう!

目次

クレカ積立とは?3つの特徴も紹介

クレカ積立とは、投資信託の積立をクレジットカード決済して定期的に積み立てる投資方法です。

まず、クレカ積立の3つの特徴を紹介します。

それぞれポイントをみていきましょう。

1.ポイントが還元される

一番のメリットは、クレジットカードを使って積立投資すると、購入金額に応じてポイントが還元されることです。

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口座振替で積立すると、ポイントは付与されないよ!

2.手間なく資産形成の仕組みができる

クレカ積立を使えば、気軽に資産形成の仕組みを作れます!

クレジットカードで一度設定してしまえば、あとは毎月自動で積立されるので、毎回証券口座に入金する手間がかかりません

また、毎月決まった額だけ投資信託を購入するので、商品の値動きを心配したり、タイミングをみて売買したりする必要がないです。

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手間がかからず、ほったらかしで資産が増えていくから、投資初心者には最適!

3.少額から投資をはじめられる

毎月100円と少額から積立ができるので、投資初心者でも気軽に資産運用をはじめられます。

少額からの投資であれば、万が一損失が出たとしても影響を最小限に抑えられるため、投資に対して不安を感じている人でもはじめやすいでしょう。

ぷにこ

投資をはじめるのに手軽さは重要よね!

SBI証券と楽天証券で貯まるポイントを比較

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投資初心者におすすめなのが、SBI証券と楽天証券です。

よりお得にポイントを貯められるのはどちらなのか気になる人も多いでしょう。

ここでは、貯まるポイントを調べてみました。それぞれみていきましょう。

SBI証券で貯まるポイント

SBI証券で貯まるポイントはこちらです。

スクロールできます
三井住友カードプラチナリファードゴールド(NL)(NL)
付与ポイントVポイント、もしくはPontaポイント
年間カード利用額に
よるポイント付与率
500万円以上
最大3%
300万円以上 2%
300万円未満 1%
100万円以上 1%
10万円以上 0.75%
10万円未満 0%
10万円以上 0.5%
10万円未満 0%
月10万円積み立て
年間付与ポイント
36,000pt
(pt付与率3%)
12,000pt
(pt付与率1%)
6,000pt
(pt付与率0.5%)
年会費(税込)33,000円5,500円
年100万円決済で永年無料
年会費無料

SBI証券で貯まるポイントは最大3%!

三井住友カードゴールド(NL)の年会費は、年間100万円以上利用で翌年以降の年会費が永年無料になります。

ポイント還元率だけでなく、年会費を考慮することも重要です。

三井住友カードゴールド(NL)では、月々8万4,000円使えば、年会費が永年無料の条件をクリアできます。

ぷにこ

三井住友カードゴールド(NL)の年会費無料はとても魅力的ね!


三井住友カード プラチナプリファードでは、最大3%のポイントを貯められますが年会費は高額です。

多くの人は、三井住友カードゴールド(NL)や三井住友カード(NL)での積立がメインになります。

また、SBI証券では、利用金額に応じてポイント還元率が変わります!

三井住友カードゴールド(NL)・三井住友カード(NL)

利用金額が10万円未満の場合には、ポイントが貯まらないから注意ください!

Vポイントは1ポイント=1円分として、以下のようなさまざまな使い道があります。

  • カード利用代金の支払い
  • Amazon・楽天市場など、加盟店での
    ショッピング
  • 投資(国内株式・投信積立・外国株など)
  • 他社ポイントに交換(Tポイント・Ponta
    ポイント・dポイント・ANAマイレージ)
  • 商品交換(商品カタログ・QUOカードPay・Google Playなど)
ぷにこ

SBI証券では、Pontaポイントでも投資信託を買えるんだよ!

三井住友カードと相性が良いSBI証券で口座開設したい方、こちらの記事を参考にしてください。

楽天証券で貯まるポイント

楽天証券で貯まるポイントはこちらです。

スクロールできます
楽天カードブラックプレミアムゴールドノーマル
付与
ポイント
楽天ポイント
年間カード利用額の
ポイント
付与率
最大の2%1%0.75%0.5%
月10万円
積立時の

ポイント
24,000pt12,000pt9,000pt6,000pt
年会費33,000円11,000円2,200円永年無料

楽天証券で貯まるポイントは最大2%!

楽天証券では、ポイントを貯めながらより多くの額を投資したい人には最適です。

楽天証券のポイント還元対象と上限額
  • 「楽天クレジット」決済で、月10万円
  • 「楽天キャッシュ」決済で月5万円

合計月15万円が上限になります。

楽天ポイントは、1ポイント=1円として以下のように使えます。

  • 毎月のクレカ積立の支払い
  • 楽天ペイでの支払い
  • 楽天市場での買い物
  • 光熱費などの公共料金
  • モバイル代金の支払い
ぷにこ

楽天ユーザーは迷わず楽天証券を選ぶのがお得です!

楽天証券で口座開設したい方は、こちらの記事を参考にしてください。

クレカ積立でNISAをはじめよう

クレカ積立は、積立投資をしながらポイントを貯められるとても便利でメリットの多い投資方法。

さらにお得に投資するなら、非課税で運用できる「NISA制度」を活用しましょう。

ここではNISAについてしっかり説明します。

ぷにこ

長期投資ができるようになった「NISA」と「クレカ積立」は
相性抜群
なので要チェック!

NISAとは

NISAとは
2014年にはじまった少額投資非課税制度のこと

通常、投資で得られた売却益や配当金などの利益には20.315%の税金が課されます。

NISAを活用することで、投資利益に
かかる税金を免除
してもらえます!

NISAの「つみたて投資枠」では、毎月一定額をコツコツと積み立てていくのが基本です。

ぷにこ

非課税で投資をしながらポイントもコツコツ貯められ、ダブルで
メリットが得られるよ!

クレカ積立でNISAを利用するべき理由

NISA制度を使えば「一生涯非課税で長期投資」ができます!

ぷにこ

クレジットカード払いならポイントもずーっと貯められちゃうんです!

NISAの特徴
  • 一生涯非課税 節税しながら資産を
    増やせる!
  • 年間つみたて投資枠が120万円 
    毎月最大10万円のクレカ投資ができる!
  • 制度が無期限 期限がないから、
    長期投資ができる!

非課税で長期投資ができるNISAに、クレカ積立を組み合わせれば、ポイントも同時に貯められて賢く資産形成できます。

自動で資産を積み上げられて、手間もかからないので、投資初心者には最適です。

ぷにこ

こんなにメリットの多い「NISAとクレカ積立」の組み合わせ!
使わないと損だね!

クレカ積立でNISAをはじめるステップ

ここでは、NISAでクレカ積立する手順を説明します。

STEP
NISA口座を開設する

投資初心者はSBI証券または楽天証券を選びましょう。

証券会社によって、クレカ積立に対応しているクレジットカードは限定されています!

いつも使っているクレジットカードが利用できるか、確認してください。

STEP
対応するクレジットカードを用意する

証券会社によって対応するクレジットカード会社が違います。

  • SBI証券は、三井住友カード
  • 楽天証券は、楽天カード
STEP
積立設定画面で「クレジットカード決済」を選ぶ

クレカ積立を行うには必ず「クレジットカード決済」を選択してください。

STEP
積立額や投資信託を選んで設定

ライフスタイルに適した積立額や投資商品を選びましょう。

ぷにこ

証券会社が提携するクレジットカードを契約してね!

クレカ積立においてSBI証券と楽天証券で貯まるポイントの比較まとめ

クレカ積立は、証券口座への入金は一切不要で、少額から投資でき、同時にポイントを貯められるとても便利な投資方法です。

積立投資は長期的に行うものなので、賢くポイントを貯めることが重要です。

ぷにこ

クレカ積立は、日本を代表する2大ネット証券の「SBI証券」「楽天証券」ではじめるのがおすすめ!

この記事では、SBI証券と楽天証券の貯まるポイントを比べてみました。

最後にもう一度、振り返ってみましょう。

SBI証券おすすめのクレジットカード

スクロールできます
三井住友カードプラチナリファードゴールド(NL)(NL)
付与ポイントVポイント、もしくはPontaポイント
年間カード利用額に
よるポイント付与率
500万円以上
最大3%
300万円以上 2%
300万円未満 1%
100万円以上 1%
10万円以上 0.75%
10万円未満 0%
10万円以上 0.5%
10万円未満 0%
月10万円積み立て
年間付与ポイント
36,000pt
(pt付与率3%)
12,000pt
(pt付与率1%)
6,000pt
(pt付与率0.5%)
年会費(税込)33,000円5,500円
年100万円決済で永年無料
年会費無料

楽天証券おすすめのクレジットカード

スクロールできます
楽天カードブラックプレミアムゴールドノーマル
付与
ポイント
楽天ポイント
年間カード利用額の
ポイント
付与率
最大の2%1%0.75%0.5%
月10万円
積立時の

ポイント
24,000pt12,000pt9,000pt6,000pt
年会費33,000円11,000円2,200円永年無料

獲得ポイントは、SBI証券が高い!

しかし、楽天ユーザーの場合は以下のポイントがあります。

  • 楽天市場のお買い物でもらえるポイントがUPになる
  • 楽天キャッシュ決済を併用すると月15万円までポイント還元の対象になる

総合的な獲得ポイントを考慮するなど、自分のライフスタイルに合った証券会社を選んで、NISA口座で投資をはじめてください。

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